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・この計算ツールの結果は、あくまでも理論上のシミュレーション結果です。設計・検討の目安としてご利用ください。

・使用条件(取付方法、使用環境、経年変化など)により、実際のたわみ量とは異なる場合があります。

・構造の安全性を保証するものではありません。最終的なご使用に際しては、実環境や目的に合わせてご判断ください。

【用語の説明】

  • スパン長:両端で支持された板の、支点間の距離(=たわみの対象となる部分の長さ)
  • 板幅:板の短辺方向の幅(奥行き)
  • 荷重:板の上に載る重さ
  • たわみ:荷重により板がしなる(変形する)量
  • ヤング率(E):材料の「たわみにくさ」を示す値。大きいほど変形しにくい
  • 自重:板自体の重さ(=質量×重力)
  • 等分布荷重:板全体に均等にかかる荷重(例:広く物を置いた場合)
  • 集中荷重:板の中央1点など、狭い範囲にかかる荷重
  • 支持条件:板がどのように固定・支持されているか(両端支持・固定・3辺固定など)
    • 両端単純支持(棚板を載せただけ)
    • 両端固定(ネジや接着でがっちり固定)
    • 3辺固定(両端と背面を固定)
    • 4辺固定(完全なボックス状)